実行委員長ごあいさつ

埼玉県立越谷北高等学校第19期生の皆様へ

 

実行委員長を仰せつかった菊地貴光です。

 

誰こいつ?という方が大半だと思いますので、最初に高校時代の所属から。

クラスは、1-10(男クラ)、2-10(共クラ)、3-9(共クラ)。

部活は、鉄道研究部(同好会から格上げして初代部長になるも今は廃部…。)

また、審査部という生徒会のようなものの第2代部長も務めていました。

 

さて、昨年6月に、越谷北高同窓会本部から学年同窓会開催に向けての実行委員会の準備会の案内が届きました。皆さんもご覧になったかと思います。

 

この学年同窓会は、1期生の先輩が卒30年を記念して学年全体で同窓会を開催したことがきっかけで、2期生の先輩がならい、それ以降代々受け継がれてきたものです。

 

実は私、10数年前に3期生の先輩が準備していたときに1期生の大先輩からこの話を当時の同窓会総会で話を聞き、実際に3期生の学年同窓会を見学させて頂いたこともあります。以来、折に触れて代々の先輩方と「何期生だっけ?、それなら○年後だな」という話をずっとしてきました。そしてついに私たちの番が回ってきました。

 

私たちは平成2年、1990年3月に越谷北高を卒業しました。年度では平成元年度となります。今年4月30日に平成が終わりますが、ちょうど節目の年に30年ぶりで「ひさしぶり!」と挨拶も交わすこともあれば、30年ごしで「はじめまして?!」という挨拶を交わすこともあるかもしれません。

 

でもクラスや部活は違っても、30年前に越谷北高で過ごしたことには変わりありません。ぜひ、多くの同窓生と楽しい時間をすごしましょう。

 

平成31年1月 

第19期学年卒業30周年記念同窓会実行委員長 菊地貴光